お寿司を食べる時のマナーとは

query_builder 2024/05/13
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お寿司を食べる時のマナーを、ご存じでしょうか?
礼儀作法やマナーを知ることで、よりお寿司を楽しむことにつながります。
そこで本記事では、お寿司を食べる時のマナーについて解説します。


▼お寿司を食べる時のマナー
■味の薄いものから食べる
お寿司は、味の薄いものから食べるのが一般的です。
例えば初めは淡泊な白身、最後は脂がのった大トロや味の濃い煮付けの穴子などにします。
最初に味が薄いものを食べることで、後に味の濃いお寿司をより堪能できるでしょう。
■箸ではなく手で食べる
料理人が握ったお寿司は、口に入れた瞬間に素材の味わいが広がるよう計算されています。
箸は手に比べて崩れやすく、せっかくの味わいを逃してしまうかもしれません。
ただし現在では、箸で食べるのが一般的です。
■ネタに醤油をつける
にぎり寿司に醤油をつける際は、ネタにつけて食べましょう。
シャリに醤油をつけて食べてしまうと、崩れてしまう場合があります。
また軍艦巻きの場合は、ガリを使う方法が有効です。
ガリを醤油に浸して軍艦巻きに塗るようにつけると、崩れずに食べることが可能です。


▼まとめ
お寿司を食べる時のマナーには、味の薄いものから食べる・箸ではなく手で食べる・ネタに醤油をつけるなどが挙げられます。
これらのマナーを意識することで、お寿司をよりおいしく堪能できるでしょう。
君津市の『市松茶寮』では会食コースをはじめ、会食やお祝いごとに最適な和食のメニューを提供しております。
バリエーション豊かな和食が楽しめますので、ぜひ一度ご賞味ください。

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