会食で鍋料理を食べる際のマナーとは?

query_builder 2024/06/28
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冬になると、会食で鍋料理が出されることも少なくありません。
会食で鍋を食べる際には、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。
今回は、会食で鍋料理を食べる際のマナーをご紹介します。


▼会食で鍋料理を食べる際のマナー
■アクセサリーの付け方
会食で鍋料理が提供される際は、アクセサリーの付け方に注意しましょう。
鍋料理を食べる際は、大ぶりのネックレスやブレスレット、指輪を控えるのがマナーです。
料理を取り分けようとしたはずみにアクセサリーが当たって、器やお箸を傷つける可能性があります。
■鍋のそばにいる人が取り分ける
鍋料理の取り分けは、基本的に鍋のそばにいる人が自発的に行います。
取り分ける際は野菜を下に、肉や魚を上に乗せるのがマナーです。
具材を取り分けてからスープを入れると、小鉢から汁がこぼれるのを防げます。
■呑水を使う
鍋料理は、鍋からじかに取って食べるのではなく「呑水(とんすい)」と呼ばれる専用の器に取り分けていただくのがマナーです。
器はテーブルに置いたままにせず、手に持って口元に近づけていただきましょう。
鍋から食材を取る際は、共通で使用する取り箸を使います。
自分が使っている箸を逆さにして取るのはマナー違反のため、注意が必要です。


▼まとめ
会食で鍋料理が提供される際は、大ぶりのアクセサリーは控えましょう。
さらに、出来上がった鍋料理の取り分けや食べる際にもマナーがありますので、あらかじめ注意点を頭に入れておくと安心です。
千葉県君津市の和食料理店『市松茶寮』では、旬の食材を使用した鍋料理を提供しております。
心を込めて調理した鍋料理を、落ち着いた店内でごゆっくりご堪能ください。

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